| 「百寿者(ひゃくじゅしゃ)になろう」抜粋集 |
| ■ (3)日本は世界一の長寿国 |
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| 日本人の平均寿命は、1984年に男性74.20才、女性79.78才と男女ともに 世界一となり、現在まで続いております。 最新の統計では、男性78.32才、女性85.23才となっています(2002年)。 しかし、男女ともに平均寿命が50才の壁を越えたのは1947(昭和22)年のこと であり、さほど遠い昔ではありません。19世紀末までは、人の寿命は30才 代にとどまり、20世紀中頃にやっと50才に達しました。つまり、戦前の 日本人の平均寿命は世界の平均的レベルでしかなく、文明国中では最低水準 を示していました。たとえば、1900(明治33)年当時の最長寿国ニュージランド の平均寿命は、男性58.09才であり、女性は60.55才と60才をすでに越えて いました(日本人は、男女ともに45才以下)。 一方、1000年も2000年も横ばいを続けた人類の歴史と異なり、50才の壁を 破った日本人の平均寿命は、その後、劇的といっても過言ではないほど急速に 延びはじめています。それに伴って、百寿者の数も増えはじめました。 |
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