| 「百寿者(ひゃくじゅしゃ)になろう」抜粋集 |
| ■(1)長寿の心得--人生は60から |
| 中学生の娘が、クリスマスの交換会で、「長寿の心得 人生は60から」と 題された湯飲みを持ち帰って来ました。それには、次の言葉が刻まれて いました。 70歳でお迎えの来た時には只今留守と言え 80歳でお迎えの来た時にはまだまだ早いと言え 90歳でお迎えの来た時にはそう急がずともよいと言え 100歳でお迎えの来た時には頃を見てこちらからボツボツ行くと言え 「百寿長寿者」を縮めて「百寿者」といいますが、まだ一般の辞典には認知 されていないようです。 しかし、99歳のことは「白寿」と呼び、どの辞典にも掲載されています。 こうして、百から一を とると白となり「白寿」がうまれたように、その源である「百寿」が 後述するように百寿者が飛躍的に増加した現在、辞典のレベルでも 一般のレベルでも、もっと認められてよいように思われます。 ちなみに、英語では、1世紀(century)を生き抜いた人という意味で、 百寿者はセンテナリアン(centenarian)と呼ばれています。 湯呑みには、こちらからあの世行きの片道切符を購入しても よいと書かれているように、「百寿」は老いのまさに最終ステージと いえます。 人生の達人たちは、老いをどのようにとらえているのでしょうか。 |